別格第14番、椿堂

ドンドン凹む(+ω+)

ふと勝手に猫（たぶん）の怪我を想像する…。

そして勝手に生活の心配をしてみる。

歩けるんか…
苦しく無いんか…

そして勝手に生死の想像をしてみる(･_･､)

どっちにしても車と接触して怪我したら自然に完治するはずないやんな…

あぁゴメンナサイ(｀;ω;´)

回避できる道幅でも距離でも無かったんです。

何を？

うーん。
それが全くわかりません(;ω;)

『何か動くもの』…です。

別格第15番、箸蔵寺

ロープウェイ☆

今回もパスして、仁王門をくぐって歩きました(・∀・)

激しく階段が多くてヤバかったデス(;・∀・)

本堂☆

超立派な本堂です。

このお寺、仁王門をくぐってすぐに鳥居がありました。

参道には天狗像もあり、ご本尊も金毘羅権現像で神仏が合わさったお寺のようです。

痛っ（+＿< ）

草刈り中のオジサンからの超高速連射小石アタック(+ω+)

取り合えず『笑顔』でご挨拶(;^ω^)

この時期赤字！？

上空を一人のオバサマを載せて、通過してゆきました☆

別格第16番、萩原寺

行きずり☆

香川県に突入したので、フラッとうどん屋に☆

トラック運転手、サラリーマンが沢山おりました(・∀・)

『ひとふく亭』のぶっかけうどん（320円）

店内は大衆食堂系☆

ラジオからは主線メロディーが不明な素人おばさまの演歌が流れていました。

別格第17番、神野寺

満濃池（まんのういけ）

『左腕のみ』

駐車場で左腕のみ日光浴(;・∀・)

四国に入ってから一度も車のクーラーをかけずに頑張ってます（笑）
※燃費の限界に挑戦☆


で、窓全開で長距離運転☆

風を受けるのは『右腕』のみ…

( °д°)！

あーやっぱり右腕と左腕の色が違う(ノ_-;)

という訳で…

別格第18番、海岸寺

仁王門（仁力士門）

仁王ではなく、実在した二人の力士が門を守っています☆



力士情報が書かれているボードには善歴だけで無くて、何やら落としネタ的な事も書かれていました(;^ω^)

お気の毒な感じが…

海岸寺、奥の院

弘法大師が生まれた場所と言われているお寺です。

これはキツイ…

トラックが路肩に停車。

後ろにパトカー。



その先に散らばった積荷。
渋滞してるし、重いしで自力回収不可の様子。



何故かコッチまでブルーになるわ…。

本日のお風呂☆

『丸亀ぽかぽか温泉』☆

まっ、普通の大衆浴場デス('-'*)

内装や設備の進化っていうのも、凄く早いんですねぇ…
改めて地元付近にある温泉施設は近代的やなぁ～と思う次第でございます。

さてさて、この浴場にある小さな露天風呂スペース。

ここで4人組みの高校生？中学生？がおりました(･ω･)

会話の内容から野球部だと思われます。
話の所々で超楽しそうに「女子」の話で大盛り上がり(笑)

青～い話で初々しかったですなぁ。

でもね…
オジサン(俺)は静かにのんびり風呂に入っていたいのよ…(ｰдｰ)ﾊｧ

そのテンション部室でお願いシマス。

同年代お年頃の女子ならなおさら…
その場から一歩引いて「空気を読めない」とモテないぞd(ﾟ∀ﾟ)b

別格第19番、香西寺

奥の湯温泉

三年前、香川県に来た時に卒業生とそのお母様の運転で連れてきてもらった『奥の湯温泉』☆

後部席で外を眺めていただけだったし、何より日が暮れて辺りは薄暗かったんだけど…

道の形状がフラッシュバックしました(°Д°)☆

ってか高松市街から30キロ程ありますね…
こんな遠いトコロまで案内頂いて、改めてアリガトウゴザイマシタm(._.)m

別格第20番、大瀧寺

標高946メートル。
四国八十八ヶ所総奥ノ院。

ついに108ヶ所を巡礼し終りました(・∀・)

最後のこのお寺。
何故か残念な感じが残る次第です(*´・ω・)

何と言うか、深みが感じられない感じ(・_・、)

御手洗(みたらし/水屋)が苔で真緑…
ここまではまぁヨシとして、設置されている水道からも水が出ないっ。

手も口も清められへーん(ﾉ△･｡)

そして納経…
余所見してお書きにならないでーΣ(ﾟ口ﾟ;

やっぱりお寺を守る方の心がそのまま感じられる気がします。

っと、そういう意識にしか至らない自分がまだまだ青いんかな…(。・ω・。)

昼飯はうどん☆

またまたブラリと立ち寄ったセルフうどん屋☆



釜玉うどん中(350円)

香川県と徳島県の県境からやや徳島寄りだったんだけど…

やっぱり基本的に香川のうどんと徳島のうどんは違う気がします☆

ワタクシは今の所、香川うどんが優勢デス☆



ちなみに、十分美味しかったですよ(ﾟ∀ﾟ)

コイの餌を買ってみた☆

1番霊場、霊山寺にやってきました☆

理由はのちほど。

で、一通りお参りを済ませて、コイのエサ(100円)を購入☆

境内の池には冗談抜きでマグロみたいなコイが泳いでマスΣ(ﾟдﾟ;)

で、エサを投入してみる。

…

みーんな橋の下で日光回避…。

投げ入れたエサがむなしくプカプカ…(＝Д＝;)

代わりにどこからとも無くハトが大量に飛んできて…
根こそぎエサをつついて、満足そうにポッポポッポ言うてました。

1番、霊山寺。で、何となく総括☆

とても気になる事があって、1番霊場の霊山寺にやってきました。



気になる事…
それは、ハイそうです「数珠」の事です。

見れば見るほど、もしかしたら種類が違うのでは…
しかも色も記憶と少しちがう様な…

もしそうなら、コレ誰のやねん(T△T)
という重た～い気持ちを背負いつつ…

違うならどうするよ（≡д≡）

捨てるなんて絶対無理。
置いて帰るのも無理。
どこかでお炊き上げ供養か？

色んな事が頭をよぎります…。(丸二日くらい)

で、いざ巡礼用品売り場に。

疑念は確信に変わりました。

竹林寺で手元にやってきた数珠は…
95%ワタクシのモノです(ﾟ∇ﾟ*)

残り5%はここで同じ数珠を購入して、竹林寺で同じ愚行を犯した『バカ』がいる確率です(・・；)

材質によっても当然違うと思うのですが、数珠というのは随分と色が変わるものなんですね。

コレをどう捉えるかも含めて、一連の全てのエピソード自体も、結局こういう世界は「自分がどう思うか」に尽きます。

良縁か悪縁か…
良念か悪念か…

「○○のおかげ」と「○○のせい」は全く反する気持ちの世界のものだけど、起きている事象は同じもの。

分かり難い？
例えば落ちていたモノを拾う。

①その後に幸運な事が起きた☆(おかげ)
②その後に不幸な事が起きた☆(せい)

全ては自分の心が支配する世界です。

①1億円当たるハズの宝くじが1万円になってしまったかも知れません。
②大事故に遭って死んでしまうハズだったのに、大怪我で済んだのかも知れません。

①と②の事象は同じ、でも認識は違うという事です。

まっ、こういう事が日常の全てであって、誰しもが色んな葛藤と戦って生きているハズです(-ω-)

「自分の心が支配する世界」「だからこそ」シンドイんですねぇ…。
解決(整理)に時間が掛かる闇もある訳です。

その心を整理する為に友人がいたり、師がいたり、あるいはそれが人によっては仏様や神様だったりするんですね。

神仏は決して浮世離れの世界に存在するものではありません。
確かに関連するエピソードは非現実的なものも多いですが、その世界に自分の心が救われたり、見直すキッカケがあればそれで良いのです。

慕う人の存在・愛する人の存在・友人の存在、みな同じですd(ﾟ∀ﾟ)b

たぶん☆

いつものウンチクでした。(*_ _)