鐘☆

昔、長宗部の兵士達が音色の美しさに魅せられて略奪しようとした。
が、鐘は帰る帰ると泣きはじめ自分で海に沈んでいったという伝説があるらしい…。

ちなみにこれは二代目の鐘。除夜に活躍するそうです。

三代目は境内にアリ☆

チャリーン

突然、金剛杖の鈴が落ちました（。。；）

ここはまたしても『不動明王』が御本尊のお寺。

コレ、いよいよやね(;゜д゜)ワラ

55番、南光坊

大師堂☆

無念っ(=_=;)

怖い顔してます。

山門には凄い迫力の護り主が4体(;゜д゜ )

56番、泰山寺

57番、栄福寺

よもぎうどん。600 エン

すごい統一感がある様で無い店内にて(・∀・)
おばあちゃん二人が非常に盛り上がっていました（笑）

店のオバチャンにお勧めありますか？
と聞くと、『変わり種』はよもぎとかかなぁ～

というので、注文してみました☆

φ（ ．．）


うどん自体は生麺で美味しかったのですが…
『うどん』でした(;^ω^)

イメージでよもぎの香りを想像し過ぎたか(;・∀・)

58番、仙遊寺

立派な仁王が睨みをきかせています。

旧参道

仁王門をショートカットして車で境内まで行けますが、それではモヤッとするので旧参道の遍路道を登りました(・∀・)

鐘の音（ね）

各お寺で鐘の音色は本当に違います。

ココでついた鐘は、凄くイイ音がしました☆

気の乱れが原因だったりして…（~-~；）

一度しかつけないので、真相は分かりませんが…☆

良い景色( ・∀・)

瀬戸内海がキレイです☆

59番、国分寺

敷地手前で、陽気？なお店の兄ちゃんに『タオル』をご接待いただきました。

なんでもこの辺りは『タオルの街』だそうです(・∀・)

そういえばさっき、タオル美術館なる看板があった様な…。

これはキレイだ。

60番手前まで移動してきました☆

田園風景に夕日が差し込んで…
とてもキレイだったので車を停めて一枚(・∀・)

ナニー(°Д°！！

温泉施設が一緒になった道の駅を発見っヽ(*・∀・)*

寝床探しと風呂探しが一度に済むなんて（ToT）

60番札所からはチョット離れるケド行くしかない☆

で、遥々やってきました道の駅『小松オアシス』

(°Д°！！

水曜日定休日…

景色はキレイだったのですが…サゲサゲになりました（・ω・↓

オヤスミナサイ☆

10日目が終了しました(・∀・)

三年前の旅よりは体も使って無いし、睡眠もキチンと取れているのでそれ程疲労感はありません☆

さて、それではマイワールドな総括(;・∀・)

闇について（笑）

同じ林道でも霊場でも、朝に行けば『凜』
夜にいけば『怖』
に気持ちは変わります。

そもそも『何か出そうで怖い』と言うのはなんなのかな…と思う訳です。

大半の人が生まながらにして持っている遺伝子なのか…
それとも今までに刷り込まれてきた作為的な感覚なのか。

でも良く考えてみると、物心が付いて間もない小さい頃には既に『暗い』と言うのは怖かった様な気もします。

でも、目を閉じればそれも『闇』です。

見えない事が怖いのでは無くて、見えない闇に自分で『怖』に繋がる何かを生み出しているのでしょう…。
最近はコレに勝手に痛め付けられる事が多い訳で(=_=;)

目に見える現実も目を閉じた時の闇の中でも、そこに何を感じて何を見るかは自分次第って事ですね(・∀・)


※現在地ログ☆
http://docomo.ne.jp/cp/map.cgi?lat=%2B33.53.02.337&lon=%2B133.06.25.122&geo=wgs84&alt=%2B162.453&x-acc=3

おはようゴザイマス

今日は60番から☆
凄く高い標高にあるので、頑張って登ります(・∀・)

60番、横峰寺

そゆ事やな

瀬戸内海の景色が素晴らしい(・∀・)

しっかし寒いっ（；+ +）
手がかじかんで動きません（笑）

お参りの道中、道端で懸命に写真を撮っているお兄さんに声をかけてみました☆

長野県から来られたみたいです。

何を撮っているのかを尋ねると『花』の写真。

よく見ると、ホントに小さな花が山道の脇に咲いていました。

長野県は雪の多い土地。
四国でみる花の生息は全く違うんですよ～（*＾＾）
と、ご趣味ながら楽しそうにお話し頂きました。

これで自分も山道を歩く時の景色が少し変わるんだと思います。

湖☆

雨は雨で色んな風景があるケド、やっぱ晴れてるのがエエね(・∀・)☆

Σ(°д°;) ウオー

アブネー(;゜д゜)

しかも停まってる車の下にみんなで入るなー(=_=;)

61番、香園寺

総合体育館級の本堂です(;゜д゜)

子宝にご利益があり、子安大師像が奉られています。

どーん。

スケールの大きい本尊の大日如来像が、脇仏の不動明王と大師像の真ん中で鎮座しています。

62番、宝寿寺

門前にあるのは、四国八十八ヶ所で最古といわれる石の遍路標識だそうです。

おっとり☆

今までとは全く違う表情の観音菩薩像です(・∀・)